アンドレア・ミフスド

- 24歳
- ムアン=サルトゥー在住
- 12歳の時にカンヌでサイクリングを始める
- プロサイクリスト
- Giro dell’AppenninoおよびBaby Giroで「King of the Mountains」獲得

カフェ・ドゥ・シクリステ グラベルチームについてどう思いますか?

カフェ・ドゥ・シクリステと関わることができて本当に嬉しいです。実は昔から大好きなブランドなのです。私がジュニアレーサーだったころ、モナコのサイクリンググランプリでレミ(カフェ・デュ・シクリステ創設者)に会い、意気投合しました。 13歳の私にキットもくれました。それ以来、私はこのブランドにとても愛着があり、グラベルレースで同ブランドのカラーを着ることができたのは素晴らしい体験です。

あなたにとってレースでの最高の思い出は何ですか?

私が駆け出しだった頃のBaby Giro、最近では2022年のTour des Alpes Maritimes、Nice Métropole Côte d’Azurでに友人や家族全員が沿道にいたことです。故郷の道でプロとしてレースをする機会を得られたことは本当に素晴らしいことでした。

2024年のグラベルレースでの目標

十分に楽しみ、カフェ・ドゥ・シクリステ グラベルチームとして勝利を収めること。

ロードとグラベルはどのように共存するのでしょう?

忙しいカレンダーになると思いますが、仕事の関係上、いずれにせよ頻繁に遠征することになるし、グラベルレースは新鮮な空気を吹き込むことになるでしょう。グラベルレースは長くテクニカルなので、ロードライディングの良いバイクハンドリングトレーニングにもなります。去年、グ​​ラベルレースに何回か参加しましたが、ロードとグラベルの共存はうまくいきました。

グラベルはどのように進化していますか?

間違いなく進化し続けるでしょう。数シーズンにわたってチームが成長するのを見てきました。カフェ・ドゥ・シクリステチームが波に乗っているので、実に興味深いものになるでしょうし、2025年にニースでグラベル世界チャンピオンシップが開催されることを考えると理にかなっています。分野が新鮮であるため、エキサイティングだと言えます。サイクリングに真の新しさをもたらすことに加え、マウンテンバイクで得られるリラックスした感覚、全てが程よい分野であることを非常に気に入っています。

あなたにとってグラベルとは?

私にとってグラベルは、最終的にロードライディング以上の解放感をもたらすもの。信号機、横断歩道、一時停止の標識は一切ありません。トラックやトレイルでライドをしていると、グラベルそのものに夢中になってしまうことがあります。ロードでは滅多に起こらないこと。グラベルでは自分自身を驚かせることができ、それはとてもクールなことです。

レース前夜の好きな食事は何ですか?

カルボナーラ。